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教授あいさつ

「学ぶ」「極める」「伝える」 

 北海道大学脳神経外科講座のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。言うまでもないことですが、脳神経外科は、患者さんの治療を介して、社会貢献するものです。加えて、本講座は、大学の組織ですので、教育・研究のミッションを介しても、社会と接しています。従って、社会とのつながりは極めて重要です。診療、教育、研究は、それぞれに、言わば、ステークホルダーがいます。患者さん、学生、そして、研究者という異なるステークホルダーに対して、情報公開を行ってゆく必要があります。北大脳外科は、いわゆる教室の年報や印刷物でのニュースは発刊しておりません。従って、このホームページが唯一の広報手段となります。従って、本ホームページが、私たちと皆さんを繋ぐ極めて重要なものとなります。

 ①診療・②教育・③研究という3つのミッションはどれも重要であり、また、連鎖していて、切り離せないものです。ただ、このホームページでは、この3つのミッションの中で、教育の視点を特に重要視しています。つまり、脳神経外科に興味のある学生・研修医の皆さんを主なフォロワーとして編集しております。研究内容もそうした視点から記載されています。診療の部門は、リンクされている北海道大学病院の脳神経外科のサイトでご覧いただけます。

北海道大学脳神経外科講座は、開講50年を経て、新たな50年のスタートを切ったところです。この間、200名を超える脳神経外科医を教育し、社会へ送り出してきました。言い換えると、人材・人間育成が、社会貢献の基本であると考えています。良い教育も優れた研究も、そうした優れた人材なしには、意味をなしません。人材・人間の育成には、まず、一人でも多くの学生・研修医・研究者の皆さんに本講座のことを知っていただき、興味を持て戴くことがスタートと考えています。

「学ぶ」「極める」「伝える」という3つの動詞を教室のアクションとして挙げています。「伝える」は、もちろん、学生や研修医に対する教育を意味しております。しかし、これに加えて、こうしたHPなどを介する広報活動も教室の「伝える」というアクションの一つです。
今後も、新鮮で有用な情報を掲載して参ります。どうか、時々、尋ねて下さい。お待ちしております。

平成29年1月12日

脳神経外科教授

宝金 清博

 

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