> 教育・研修

教育・研修

多彩な臨床症例・研究手法・外科手術をトータルに学ぶプログラム


卒後研修

卒後教育プログラム

北海道大学大学院医学研究科脳神経外科は、専門医研修プログラム基幹施設として、多くの連携施設・関連施設と相互に協力しあいながら、濃密な脳神経外科専門医教育プログラムを遂行しております。現在の日本脳神経外科学会専門医制度では、2年間の初期研修の後、4年間の脳神経外科領域での専門トレーニングが必要とされておりますが、北大では脳神経外科全般にわたる知識と技術の獲得から、より特殊性の強い専門分野強化にわたり、一貫した教育プログラムの元に後期研修を行っております。その中でも北大に特徴的なのが、初代都留教授が50年前米国より持ち帰ったチーフレジデント制度です。6年目に大学病院にてチーフレジデントとして、大学でのほぼ全ての手術に執刀医等でたずさわります。血管障害・脳腫瘍・脊髄脊椎・小児・機能外科などハイレベル手術技術の習得のみならず、手術マネージメント・病棟運営・後進指導など脳神経外科専門医にふさわしい人材に育つことが出来る大変優れたシステムです。チーフレジデント修了式には脳神経外科医局全体で、その努力と成果をお祝いています。
臨床研修・夏期実習希望者 連絡先

北海道大学脳神経外科
長内俊也、川堀真人、茂木洋晃 宛


初期臨床研修プログラム
脳神経外科の初期研修は、2年目に最大11ヶ月まで可能です。脳神経外科研修希望者は、お問い合わせからご連絡をお願いします。

 

後期臨床研修プログラム
卒後3年目からの後期臨床研修プログラム(脳神経外科専門医プログラム)の詳細については下記をクリックください。具体的な研修プログラム内容、北大での脳神経外科専門医を目指すレジデントの先生たちの赤裸々な研修ブログ、連携施設、研修説明会の日程などを詳しく説明しています。2018年度後期研修プログラム募集に関する情報はこちらをクリックして下さい(北大後期研修センターに飛びます)
   

 

夏期・冬期実習について
脳神経外科教室では、他大学医学部学生(5年生、6年生)を対象に毎年夏休みの病棟実習を行っています。1日~1週間程度の実習期間で脳神経外科の雰囲気を感じてみませんか?夏期実習希望者は、下記お問い合わせよりご連絡ください。

 

学生実習について

卒前教育として北海道大学医学部学生に対して、3年目に系統講義(筋肉と神経)、4,5年目に臨床講義と臨床実習(ベッドサイド教育)、6年目に希望者に対して選択実習(1ヶ月)を行っています。系統講義・臨床講義では各疾患の基礎と共に最新の動向も伝えるようにしています。臨床実習では病棟・手術室実習を通してより実践的な教育を心がけています。また脳神経外科に必須となる顕微鏡実習も設け、微細な指先の操作の難しさと面白さを感じて貰えるようにしています。当科ではローテーションする学生はスチューデントドクターとして、患者さんの術前・術後に深く関わり病態や治療法のみならず、その苦労を理解することが良い医師への一歩であると考えています。積極的に患者さんの元に伺い、話を聞き、診察させてもらってください。間違っても良いので、カンファレンス等で是非積極的に意見を述べてみてください。きっと一生ものの大切なものを得ることが出来ると思います。我々もそのお手伝いして、自らも学んでいきたいと考えています。