Disease

対象疾患

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頭蓋底腫瘍

頭蓋底とは

脳を支え守り、鼻・副鼻腔といった場所からの感染を防ぐバリアの役割も担っています。その一方で、血管や脳神経などの重要な構造が行き来する交通の要所でもあります。

頭蓋底腫瘍とは

血管や神経がひしめく複雑な部位にできるのが頭蓋底腫瘍です。細い血管が1本ダメージを受けただけで、手足・顔面の麻痺などが起きてしまうこともあります。頭蓋底手術においては、いかに症状を抑えながら問題となっている腫瘍に対処するのか、が最も重要です。知識や経験はもちろんのこと、北大病院では運動神経や視力、聴力、顔面神経等の脳機能を守るために高度なモニタリングを駆使して手術を行います。腫瘍によっては、頭を切らずに、鼻の穴から高精細の内視鏡を挿入し、脳へのダメージを最小限に抑えた頭蓋底手術も可能な場合があります。また、手術だけではなく、最適な治療を組み合わせて提供できるように放射線治療科などの他の専門科と連携して治療に取り組んでいます。

鼻から内視鏡を挿入し、脳の中心部の頭蓋底腫瘍を低侵襲に切除します。周囲には内頸動脈、脳底動脈などの重大な血管や目を動かす脳神経等があり、高度なモニタリングは必須です。

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