北大脳神経外科研修プログラムと専門医試験
脳神経外科の専門医試験は、卒後7年目(初期研修終了後5年目)に受験資格が与えられます。初日の筆記試験に合格すると、翌日もしくは翌々日の口頭試問に進むことができます。どちらも各ジャンルの幅広い知識が要求され、研修施設によっては全く経験したことのないような疾患に関する問題もあると聞きますが、北大およびその関連施設で研修する中で、自然と多様な疾患の勉強ができていたのだと、専門医試験を通じて改めて実感しました。「大学のカンファレンスで鍛えられていれば大丈夫」という、歴代の先生の言葉を信じ、ほとんど無勉強で臨んだ口頭試問も、確かに毎週の総回診の延長であり、無事に合格することができました。日々の研修は大変かもしれませんが、まずは脳神経外科専門医になるという第一目標に向かって、毎日一歩ずつ成長できる研修プログラムだと思います。

