臨床研究
Clinical Research
脳腫瘍に対するPETの有用性の検討(核医学診療科との共同研究)
PET検査(ポジトロン断層撮影法)は癌領域では欠かせない検査になっていますが、 脳腫瘍の診断においてはメチオニンという核種を使用した検査が有用と言われています。 最近、メチオニンPETの有用性を証明し、かつ薬事承認を得ることを目的とした臨床研究が終了し、 有効性を証明することができました。現在、この試験結果をもとに、 メチオニンPETが脳腫瘍診断で日常診療として使用できるように準備を整えております。 また、新規の核種を用いた診断方法も今後登場することが分かっており、 これらの診断方法を用いた脳腫瘍診断の前向き研究、 診断結果と予後や治療成績との比較などの後方視的観察研究を行っています。


