Research

研究紹介

一覧へ戻る

間葉系幹細胞を用いた脳の病気に対する再生・細胞治療

医療が進歩した今でも脳の病気(脳梗塞や脳出血)は麻痺などの後遺症を生じその治療は困難です。 そのような中、失われた機能の回復を促す手段として、 神経細胞などに分化する可能性をもつ幹細胞(iPSや骨髄幹細胞など)に注目が集まっています。 当科では、患者さんご本人から摘出した骨髄幹細胞(BMSC)を培養増殖し、脳内に戻すという研究を進め、 2017-2021年に脳梗塞に対する医師主導治験(RAINBOW研究: https://www.amed.go.jp/news/release_20171110-01.html )を行っております。その成果をもとに、より患者さんの多い①脳梗塞慢性期(RAINBOW社との共同研究)、 ②脳出血慢性期(RAINBOW-HX)に対して臨床研究を準備中です。早ければ2023年4月から開始を予定しています。 今後、治験に対する候補患者さんの募集を行う予定です。治験参加を希望される患者さんは北大病院脳神経外科外来までご連絡ください。

脳内への幹細胞移植手術
歩行機能が回復した患者さん

一覧へ戻る

ページ上部へ