北海道大学 大学院医学研究院 脳神経外科

新保 大輔先生 国内留学後報告会

半年間の国内留学を終え、広南病院(仙台)脳血管内脳神経外科への留学経験を、新保先生が報告してくださいました。
教室会場、Web参加いただいた先生方、全部で30名近くの先生が聴講されました。
新保先生、貴重な経験の共有をいただき誠にありがとうございました。また、お忙しい中webでご参加くださいました先生皆様、誠にありがとうございました。

池田 寛先生チーフ修了式を開催いたしました。

池田寛先生病棟チーフが9月26日をもって修了されたため、チーフ修了式を開催いたしました。
忙しくも実りあるチーフ生活であったようで、修了式の最後にはスタッフからの素敵な感謝・激励の言葉もありました。
池田先生、6か月の病棟チーフ生活お疲れさまでした。

Brigham Cerebrovascular & Skull Base Symposium招待講演(藤村 幹先生)

藤村 幹先生が、先日9/7−8にかけてHarvard Club(米国Boston)で開催された、Brigham Cerebrovascular & Skull Base Symposium(https://cvskullbase-symposium.bwh.harvard.edu/)で、「もやもや病」に関してのご講演をされました(Fig.1)。ハーバード大学と世界脳神経外科学会連合(WFNS)の主催で、WFNS血管障害委員会の委員も一同に会しました(Fig.2)。北海道大学からは栗栖宏多先生と2名での参加となりました(Fig.3)。

(文責:伊東雅基)