先日、今年度の北海道大学脳神経外科同門会新年会が、ANAクラウンプラザホテル札幌において開催されました。

新年会は、コロナ禍で4年間開催していなかったとのことで、久しぶりの開催となり、総勢40名の同門会員の先生がご参集され、親睦を深めることができました。

小柳　泉幹事長兼副会長による司会進行のもと宴会の開始にあたり、藤村　幹教授より、能登半島沖地震において被災されました皆様、同門会関係者の皆様に、お見舞いを申し上げられました。飛騨　一利同門会会長からのご挨拶と、布村充同門会副会長の乾杯に続き、楽しく親睦を深めることができました。最後は、会田　敏光前同門会会長の乾杯で、盛会のうちに終了しました。

ご参集いただきました先生皆様、誠にありがとうございました。

（文責）　伊東　雅基

今年も残すところ僅かとなりました。

北海道大学脳神経外科は、このページを訪れてくださる皆様からの温かいご支援・ご指導により、少しずつではありますが前進できた１年であったのではないかと思います。

年納めのささやかなパーティーは、藤村 幹教授からの1年間のねぎらいと激励のご挨拶と乾杯に始まり、教室の先生、初期研修医の先生、留学生たち、病棟・外来スタッフの皆さん、事務・実験補助員の皆さん、また年末のお忙しい中、宝金 清博総長にもお越しいただき、お寿司とオードブルを楽しみました。

（臨時手術や、オンコール当番で途中参加・ジュースのみとなってしまった先生、地域医療当直で出張参加困難となった先生、年末でお忙しく参加困難であった補佐・補助員の皆様の分まで、皆で盛り上げ楽しみました;)

最後に、みなさまからのご厚情に心より感謝申し上げますとともに、

来年が全てのみなさまにとって健康で実りの多い１年となりますようお祈り申し上げます。

みなさま、良いお年をお迎えください。

北海道大学脳神経外科学 教室員一同

（文責：伊東　雅基）